日刊スポーツ新聞社が掲載された、今井貴水に関する虚偽情報の記事については、2022年6月25日付けで、メールにて削除要請を致しましたが、2カ月経っても削除されず、謝罪訂正の記事も無いため、こちらで削除/訂正の公開要請を致します。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201906180000262.html
私は、検察で「嫌疑不十分」で「不起訴」です。
私は本当にやっておりません。
スポーツ誌であっても、新聞社であるなら、逮捕送検された場合は「被疑者」であり、起訴されていない人物を「容疑者」として記事を書くなど、新聞社として有得ないと思います。一方、日本の警察は、捜査どころか、一切の事情聴取もせず、証拠も無く、それでも逮捕し、即、送検するのが「日常茶飯事」の様です。インターネット上には、同様の被害を受けた方々の法律相談などの書込みが後を絶ちません。
更に最悪な事には、そうした杜撰で安易な逮捕送検の結果、検察庁で「不起訴になっても、検察庁に不起訴理由の確認もせず、嘘の不起訴理由を吹き込みますし、そもそも、警察では「不起訴=有罪」だと法律の意味を完全に勘違いしています。結果、朝日新聞社レベルで、「被疑者」と「容疑者」の区別も出来ていない状況が生れるのでは無いでしょうか?
社会に対して、新聞という公共情報発信機能を担っているのですから、報道した事件の結論は必ず確認し、「不起訴」の場合は、「謝罪や訂正」記事を載せるのが、社会的な立場としての「責任」です。
事件の真相
この事件は、私を刑事告訴した方にストーカー被害があったようですが、私の方も同年数のストーカー被害がありました。
同一犯によるもので、20年前には、この犯人が、サ〇〇氏を装って送ったと思われる「虚偽告訴の脅迫メール」が送られ、その後は、虚偽告訴の脅迫を受け、狙われてきました。具体的には、サ〇〇氏を装った非通知不審電話や、私の職場の目の前のホテルで、サ〇〇氏本人によるライブを繰返し、私が直接自分から会いに行くよう仕向けるなど、ストーカーの虚偽被害の証拠を捏造を画策して来ました。
大手銀行に勤める私にとっては、自分に嫌疑を掛けた人物が、自分の職場の目の前に公然と出没を繰返す事態が、どの位の「脅迫」であったかはご想像に易いと思います。警察が、3年もの公訴時効期間があるにも関わらず、私では無い、本物のストーカー真犯人を逮捕送検せず、この事件は未解決のまま時効で終了しました。真犯人が検挙されておりませんので、双方にストーカー被害が再発する可能性は非常に高いです。一方、ストーカー被害が本当は無かった可能性もあり、虚偽告訴罪の嫌疑では公訴時効は5年残っております。
虚偽情報の記事の証拠
以下、日刊スポーツが発表した虚偽情報の記事です。
日刊スポーツ、並びに、朝日新聞社の記者の方々に申し上げたい!
この記事を掲載するのであれば、私の方にも、私が無実である証拠も含め、事情を聴くべきです。
現在の日本の警察は、事情聴取を一切せず、単なる「心象」だけで平然と逮捕権を行使しまうので、今後は、双方の話を最低でも自分達で確認してから記事にすべきです。
虚偽情報に関する指摘
- サ〇〇氏の元妻が犯人であるとする根拠は、当時で27年のストーカー不審電話は、私とサ〇〇氏が「出会った日」に、毎年必ず携帯に着信履歴をが残す形で掛かっていました。私に電話がサ〇〇氏からであることを確認させるためです。サ〇〇氏にもストーカー被害があるなら、「出会った日」を知っている人物が、ストーカー真犯人です。
- 私の名前で「ストーカーメール」が送られています。弁護士の正式文書によると「私の姉を名乗る人物」からの「ストーカーメール」があったそうです。内容の一部を書き換えていることから、事務所関係者で、サ〇〇氏宛のメールにアクセスし操作出来る人物で、尚且つ、私に個人的な怨恨がある人物が真犯人です。上記の条件から、該当者は私が指摘した一人しか他におりません。
- 私はサ〇〇氏とは「十分に」交際はしております。これは、フジテレビさんのインタビューでご本人が白状されています。
- 国籍については、当時、元妻とは親友同然に毎日数時間お茶していた際、ご本人から「パスポート」を見せて頂き確認しています。現在は「帰化」されたようですが、30年前までは「アジア系外国人2世」でした。一方、サ〇〇氏は30年前も日本国籍でした。ご両親や家系がどうかまでは存じません。
- 1991年の夏にリリースされたアルバムの1曲目は、私と交際の翌日から、ご本人が急にスタジオに籠ってニューヨークでレコーディングしたものです。1曲目はNY録音でリリース日も記載されています。歌詞にはデート当日の様子が描かれていました。
- 翌年のアルバムでも、「再開までSo Long」という曲が出ています。リリース曲が私の「思い込み」かどうかは、楽曲を聴いて頂ければ解るでしょう。
- 2017年に27年ぶりに本人に直接会った際、サ〇〇氏の最初の一言は「今更、何だ!」でした。要は、私を「待っていた」ということでしょう。
サ〇〇氏との不思議な出会い
尚、当時、サ〇〇氏は、湯島の私の自宅の目の前のマンションに住んでいました。前年の7月頃には引越ししており、私とは自宅前の道路で、数回、遭遇しております。
ニューヨークでデートした際は、そのことを知っていました。話し声が相当な「ダミ声」だったので、歌手だとは思いませんでしたが、音楽家であることは、元妻が自慢に話していたので知っていました。
本人同士は、自分達がかなり不思議な縁で出会っている事を知っており、私はNYで録音された楽曲を聴いて結婚を申込みました。当時、私はNYUでの勉強を優先し、一日限りでしたし、連絡先も聞きませんでしたが、サ〇〇氏は、自宅前に住んでいましたので、聞く必要もありませんし、大学を卒業するまで待っているつもりだったかと思います。
私は「思い込み」をするような人間ではありません。大体、理系ですし、情報処理資格を取り、IT系で仕事もしていました。結論や判断は、かなりな情報分析を行った上で下すタイプです。
それで、ここまで「私が犯人だと断定」して、どうして私が「不起訴(法律的無実証明済み)」になるのでしょうか?
本当にストーカー被害が遭ったのなら、まず「ストーカーをしているか」を確認しますよね。私の逮捕後のHPの公式発表についても、本当にストーカー被害が遭ったのなら、なぜ「嘘」を吐く必要があったのでしょう?
ですから、本当はストーカー被害など無くて、「真犯人」が「事務所の社長」と一緒になって、虚偽被害を捏造したという事でしょう。動機は何かといえば、たった一人しか所属アーティストが居なければ、「音楽利権」でしょう。逃げられたら、経済的に困るのは誰か考えれば、なぜこういう事件が起きたのか自然と解りますよね。
犯行手口と犯人構成が不明だったので、「DV」という言い方にしただけで、前者は「怨恨」、後者は「金銭絡み」ですよね。
日刊スポーツによる虚偽情報の拡散証拠
以下は、日刊スポーツさんという新聞社が、事実確認や裏どりを一切せずに、情報拡散した証拠です。
ネットでの誹謗中傷では、自殺者が出ています。
発言力の強い「新聞社」は、自らの情報発信が「誹謗中傷」の原因を作らないよう、「犯罪事件の取り扱い」には十分注意すべきです。私は、初めから、「無実」を訴えていました。無実の「証拠」もブログにアップしていました。こうした記事を書くのであれば、
私の方の主張についても、証拠と供に、平等に掲載すべきです。
尚、真犯人については、20年前から海外に居て、サ〇〇氏はこの20年以上会ったことが無いとの公式発表でした。
それが真実かどうか「裏どり」しましたか?
御社の安易な記事掲載が、私の誹謗中傷被害を拡大させた大きな要因であったといえます。
新聞社としての社会的立場から、
「記事の削除」と同時に「謝罪文の掲載」を要請致します