昨年は第1回目のマルウエア攻撃は12月5日に確認。第二回目のマルウエア攻撃は12月14日に発覚しました。
第1回目の攻撃は、「.htaccess.php」増産。
これは、「public_ html」フォルダの全フォルダに、不正な記述のある「.htaccess.php」ファイルが大量コピーされ、その記述にと、パーミッション設定の変更により、アクセスが出来なくなるというもの。
index.phpやadmin.phpなど通常のファイル名にも、不正な記述が書き込まれ、lock360.phpやbd.phpなど、追加で不正ファイルが作成されます。どのファイルがどう作用するかは、記述が暗号化しているため不明で、フォルダ内のこうしたファイルを読み込むと、削除し更新した「.htaccess.php」ファイルの記述が消され、新しい不正記述ファイルが再生されるというもの。
第2回目の攻撃は、「wp-sid.php」増産
これは、「public_ html」フォルダの全フォルダに、「wp-sid.php」という名前のファイルが、大量コピーされるというもの。「.htaccess.php」の代わりのように各フォルダに増産されていました。ファイルのパーミッションも「読み取り不可」になるため、Error404が表示され、ログインの管理画面も出ません。
第1回目の時に、All-In-One MigrationとMoving Medeia Library で何とかなると豪語してたので、ハッカーさんが怒ったのでしょう。2回目の攻撃は、管理画面に入れなかったので、ここで焦りました。All-In-One MigrationとMoving Medeia Library でアップロード出来ないという事態に陥りました。
結論としては、サーバー側のバックアップで復元するしか無いようですが、その結論まで行き着くのが、ちょっと大変でした。
バックアップというと、public_htmlフォルダのデータに意識が行ってしまいますが、実際にバックアップすべきは、SQLサーバーのデータベースの方で、それも固定と投稿に上げた「文書データ」が最重要。これを、他のHPで再現出来れば、後は地道に設定をし直せば良い。
今回、2回のマルウエア攻撃を受けて、このマルウエアでは、どんなファイル名でも増産と表示エラーが可能ということを学びました。2度あることは3度あると言いますし、次は、SQLサーバーを狙ってくるかもなので、想定して準備しています。
このサイトの目的は、私の無実を訴え、誹謗中傷のブログやツイッターの削除が主な目的ですが、同時に、崎谷健次郎との和解での事件収束のため、本人への公開伝言でもあります。
他のページでも説明の通り、この事件では、事務所と弁護士により、冤罪捏造と、意図的な誹謗中傷の誘導拡散がありました。事務所と弁護士経由では、事件が平和解決することは絶対に有得ません。そのため、直接、こちらの意向や事件の真相分析を説明し、一般社会の皆様を証人として、情報発信しております。
韓国人の元妻吉國一己以外に、私にここまで卑劣な冤罪を着せて、自殺に追い遣ろうとする強い怨恨を持つ人間はいません。今後も、真相を語れば、マルウエア攻撃やPC攻撃を受けると思います。
私は、今回の3回の攻撃は、私への警告と脅迫だと考えています。もちろん、20年間の虚偽告訴の脅迫と同様に、「偶然性」を装うのが手口です。このサイトでの「真犯人の本性の暴露」と、私のサイト攻撃に、法律的に「関連性」を証明する事は至難です。ですが、なぜ、このタイミングで、私のサイトが攻撃を受けるのかを考えれば、理由は、吉國一己しか考えられません。私の個人サイトを攻撃しても、依頼でもされない限り、ハッカーには特にメリットや収益など無いので。今度は、警察を騙せないので、サイトつぶしでしょう。
それで、結局、サイトが潰せないのであれば、次は、私自身への攻撃も十分に起り得ます。
この事件の主犯は、20年以上に渡る虚偽告訴の脅迫を、崎谷健次郎を操って継続するほど、尋常では無い逆恨みや復讐心があるようです。そのため、仮に、私が刺される、又、最悪、死傷するという事態が起きたとしても、不思議はないと思っています。 死傷にでもなれば、「完全な口封じ」ですので。私は、主犯のを、その程度には、恐ろしい人間だと思っています。
また、仮に、そうした事態が起きれば、私のこれまでの主張も、このサイトでの語っている真相も、全て、私が正しかったことが証明されるのではないでしょうか。
同時に、検察と警察が、被疑者が不起訴(無実)で未解決となった事件を放置し、真犯人の検挙を怠ったために、真犯人によって、本当の被害者が犠牲になると言う派生事件に発展したケースとなるといえます。
飯能の一家3人殺人事件も、検察は不起訴で事件は終了とし、警察は「嫌疑不十分は嫌疑が残る」として、不起訴になった被疑者の再逮捕に気を取られ、「真犯人の検挙」を怠った結果です。
私の事件が、検察と警察の「犯罪事件への対応」を改める契機となればと思います。